Saturday, November 21, 2009

resort to ...

「〜に頼る、訴える」。

後には、名詞か、動詞の...ingを続けます。「物事が思い通りに行かなくて、あることを行使せざるを得ない」というような意味で使います。

例文は、偶然見つけた、'Sawing Daisies'というシドニーに住む女性のブログから。”Spring Garden Preparations....."というエントリーの中で、長年の夢だった家庭菜園が実現した喜びを書いています。私も家庭菜園、夢なのよ。今は、キッチンにおいてあるハーブ鉢で我慢してるけどね。



'After 6 months of battling it out with the local nibblers, and having to resort to building cages around my patches I now have a small assortment of lettuces and salad leaves growing on top of each other, some very young celery, a few carrot and beetroot tops, spring onions and two onions.'
「野菜を食べにくる動物たちなんかと格闘して、しょうがなく自分の菜園の周りに網を張らざるを得なくなってから6ヶ月、それぞれのプランターには、レタスやらサラダ菜やら若いセロリやら、いくつかの人参、ビートの根、ネギ、そして、タマネギ2つなんかが育ってきて、小さいながらも、いろいろと集まってきました」

ちなみに、'the local nibblers'は、この場合、人ではなく、虫か小動物。オーストラリアには、ポッサムやらリスやらといろいろいますからねえ。

*写真は’Sawing Daisies’から。

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